寒波が猛威を振るい各地が大雪になっていますね。
豪雪などによって車が立ち往生してしまった際はその場で一晩過ごさなくてはならないこともあります。
真冬の車の中で一夜を明かすとなればたいていの場合エンジンをかけたままにすることが多いと思います。
しかし車の排気には一酸化炭素が多く含まれておりこの一酸化炭素が車の中に入り込んでしまうことにより具合が悪くなったり最悪の場合一酸化炭素中毒による死亡事故につながってしまうことがあります。
そこで大雪により車が立往生してしまい一夜を明かすことになったとき必ずやってほしいことを紹介します。
やったほうがいいこと?
いいえ、必ずやってくださいと断言できる一つのことがあります。
それはマフラー周辺の雪かきです!
車は密閉されていて外の空気が入ってこないと思われがちですが実際には車体の隙間や穴、ヒーターの設定によって外気が車の中に流れ込んできます。
一酸化炭素は軽いため車体の下から入り上へ上へと昇っていきます。
車体上部は下部より密閉力が高いので窓を2センチほど開けておけばさらに一酸化炭素中毒の危険性を減らすことができます。
どれくらい雪かきすればいいのか
車のサイズにもよりますができるだけ70~100cmほどマフラーの周りの雪を除雪しておけば安心です。
実際はスコップなどを積んでいることは少ないので地面まで掘らずともマフラーがしっかり見え排気が外に出ていると確認できる範囲の除雪をしておきましょう。
効率をよくするためには車のフロント部分の雪かきも行い風の流れができるようにするのもポイントです。
まとめ
車の立ち往生で一番怖いのは寒さもありますが実は死亡原因で一番多いのが車内に入ってきてしまった一酸化炭素による一酸化炭素中毒です。
立ち往生してしまった場合は必ずマフラーの周りの除雪を行い窓を2センチ程度あけておくようにしておきましょう。


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